映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』(前編:-運命-、4月21日より公開中/後編:-決戦-、6月30日公開)に出演している俳優の山田裕貴。
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東京卍會”副総長で“ドラケン”こと龍宮寺堅役であったり、大河ドラマ『どうする家康』(NHK)での本多忠勝役だけでなく、他作品の台本を約20冊も抱えているほど、出演作が相次いでいる。
女性誌が選ぶ『国宝級イケメンランキング』の『ADULT部門』で2度目のトップとなり殿堂入りするなど、今最も旬の俳優の一人である。
交際報道への男気対応
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先日、乃木坂46元メンバーで女優の西野七瀬との交際が報じられた山田は、自身のラジオ番組終盤に
「今日はじめてこのラジオを聴いてくださった方もいるかと思います。今回、報道のあった件について、少しだけ触れさせていただきます」と始めると
「ただ、ただ、ただ一つ僕が言えることは、両者温かく、そっと見守ってくれるとうれしいです」と隠すことなく事実を伝えた。
山田は「その上で、お願いがあります」と話すと「今回の一件でですね、僕の友人の家に突撃取材に来たりとか、さまざまな現場で待ち構えたりとか、関係のない人たちを巻き込むのはやめていただければと思います。また、事実ではない内容を事実のように取り上げるのもどうかやめていただければと思います」と自信の周りを思う気持ちを訴えた。
「僕がなんか言うことで、1が10になって、10が100になってしまう世界なので、この件に関して、僕はあえて触れることは、あえてですよ! 触れることは、今回で最後とさせてください」と強く語っており、この発言にはファンたちから『一生推せる!』『男気半端ない!』と大好評だった。
友人がとても多く、男性にも女性にも愛されている山田に、唯一【共演NG】を出しているイケメン俳優がいるという。
共演NGを出したのは?
そのイケメン俳優とは…志尊淳。
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2人はもともと俳優集団・D2のメンバーで山田は4歳年上の先輩。デビューは同じ2011年。
2人は仲間意識が強く、お互いの自宅に週3~4回行って演技について話し合い、毎日のように電話する大親友だったようだ。
駆け出しのころはセリフのないエキストラの仕事ばかりで、舞台のセットを組み立てる下積み時代が続いた。
オーディションに落ちた日は2人で泣きながら『いつか一緒にテレビに出ような!』と誓ったり、山田の自宅で一緒に風呂に入って“厄落とし”したりする戦友だったとか。
強い絆で結ばれた2人はD2時代から何度も共演していたが、映画『HiGH&LOW THE WORST』以来、共演していない。
志尊が突然『共演NG』を出したのだ。
志尊といえば最近、連続テレビ小説『らんまん』で、主人公・万太郎(神木隆之介)を献身的に支え続けた竹雄役を演じて話題になった。
志尊がなぜ10年来の親友である山田を「共演NG」にしたのか。
なぜ共演NGに?
3年前のテレビ番組で山田は『志尊から“変に今、共演したくない”って言われました』と明かしていた。
その理由は『同じ事務所だから(共演)できたと思われたくない。ちゃんと俳優として周りから認められて共演したい』というもの。
山田は戸惑いながらも、“志尊らしい。お互い、もうひと踏ん張りしよう”と伝えて納得したそう。
それ以来、2人の意向どおり、共演作はない。
山田が守りたいもの
山田は”絶対に守りたいもの”として
「1個1個紡いだ“人との縁”かな。守りたいというか、それは「繋ぎ止めておきたい」という独りよがりな感じじゃなくて。
別に去りたきゃ去ればいいし、そこも僕はものすごく自由です。昔仲良かったとしても、今は違うんだったら今は違うんだなと思うタイプなので、
僕が思う大切な人たちが皆自由に生きてくれていたらいいなと思っています。」と雑誌の取材で語っている。
山田が大切に思う志尊の思いも大切にし、親友からの共演NGも受け入れる山田。
大河と主演ドラマでさらに飛躍した山田と、朝ドラで大ブレイクした志尊。
切磋琢磨する2人の再共演が楽しみである。
山田裕貴のプロフィール
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名 前 | 山田裕貴 |
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生年月日 | 1990年9月18日 |
出 身 地 | 愛知県 |
身 長 | 178cm |
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